おはようございます。Arashiです僕は『自分は何をしたいのか』と良く考えます。そうした漠然とした問いなのですが、少しばかりわかった気がします。世の中の負を改善すること、何かをより良くしていることに関わっていることの方が大事。その状況を作り続けられるのであればそれでいいです!もちろん営利企業として、やるなければいけないことがあります。ただ、それは結果でしかない。と考えています。というと、じゃあお金稼がなくてもいいのか?という問いが生まれそうです。別に稼がなくてもいいかなと思います。表現を変えると、別にそれが目的でもなんでもない。って感じですね。お金も何かの対価だと考えているので、結局はもらえるものはもらえるだろうし、無理なら無理でいい。という考え方です。分かりやすい表現としての『時価総額1,000億円=ユニコーン』スタートアップ企業では、ユニコーンになることを目指す企業が多くいます。標語ですね。良いモノを提供しているという前提があるので、こういう標語を掲げるんだと思います。ただ、時には本質を見失いがちになります。良いものを提供し続けること、それが根本にあるべきなのに、数字だけを追いかけてしまう。確かに、成長していくためには避けられない部分もあるでしょう。でも、そんな中でも自分の軸を見失わないことが大切だと思います。何のために仕事をしているのか、何を改善したいのか、そういった本質的な部分を忘れずにいたい。もちろん、現実的な側面も無視はできません。組織の一員として、求められる役割を果たすことも必要です。ただ、それが全てではない。むしろ、その役割を果たしながらも、自分の信念を持ち続けること。結局のところ、僕が目指すのは、世の中の負を少しでも改善すること。数字は結果でしかありません。大切なのは、その数字の裏にある価値。それを忘れずに、日々の仕事に向き合っていきたいと思います。何かをより良く…